しあわせな子どもを育てる、ただ一つの方法 

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こんにちは、篠原みなもです。

 

突然ですが、

 

救命救急講習って受けたことあります?

 

最近は消防署や子育てサロンで講習があったり

 

小学校の授業などでも取り入れられているそうですが。

 

 

篠原、本日行ってまいりました。

 

 

 

赤ちゃんと、5歳児くらいのお人形相手に、実践訓練です。

 

心肺蘇生法(いわゆる心臓マッサージ)と、

人工呼吸と、

AEDの使い方。

あと、

喉が詰まったときの吐き出させ方とか。

 

 

なにしろ、

 

呼吸が止まって3分以内に、

 

そこにいた人が、そういう処置したかどうかで、

 

その後助かる可能性が4倍以上変わる、って言われたら

 

その場に居合わせた以上、

 

やるしかないじゃないですか。

 

なので人形相手とは言え

 

みんな汗びっしょりになりながら、

 

消防署員さんの手拍子と

 

歌声に合わせてお人形の胸を押します。

 

 

「♪さんはい、

もーもたろさん、ももたろさん♪」

 

 

なんでも、一分間に胸の真ん中を

 

100回~120回押さないといけないんですが、

 

テンポがちょうど童謡歌う速さ~行進曲がいいそうです。

 

なので、ももたろさんに続き

 

「♪あっるっこー、あっるっこー、わたしはーげんきー♪」

 

って歌うのは、

 

父親と同世代の消防署員さん。

 

なにこの空間!!!

 

 

みんなかなり真剣だったので、笑えなかったんだけど、

 

心臓を押すリズム、

 

篠原はあの光景とともに一生忘れないでしょう。

 

実際に救命措置してるときに思い出し笑いしてたらどうしよう。

 

ある意味余裕だな。

 

 

 

さて、

 

今回篠原が受けた研修は、

 

地元自治体のファミリーサポート(※自治体が管轄している有償ボランティアのベビーシッター&家事支援事業)で

 

子どもを預かる側の人の研修だったので、

 

他にも、

 

子どもとの関わり方や遊びネタ紹介、

 

よくある病気についての講義もありました。

 

『よくある子どもの病気』については、

 

60代の小児科の先生が講師。

 

学者体質の方で、

 

「私の知りうるすべてをあなたに授けよう!!」

 

ってかんじで、二時間びっちり。

 

なかなか長くて濃い内容で意外と眠くはなりませんでした。

 

 

で、

その、小児科の先生の講義で、

篠原がびっくりだったことが3つ。

 

一つ目は、3年前に同じ講義聞いたときよりも病気の数が増えてたこと。

 

2つ目は、20項目くらいあった流行しやすい病気を、うちの子たちがほぼ網羅していたこと。

 

 

 

そして、3つめ。

 

「この病気は○○という薬が使われていましたが、他の病気との合併症などで死亡する例があり、現在は△△という薬しか使ってはいけないことになっています。」

 

という小児科医の発言。

 

 

「私も(子どもが死んでしまう場に居合わせた)経験がありますが、当時はそれが一般的な治療法だったんですね」

 

すごく淡々と当り前のことのようにサラリとおっしゃいました。

 

そしてこのセリフ、2時間の間に4回も出てきた。

 

例に上げるなら、

 

解熱薬に使われてたアスピリンを、子どもにうっかり飲ませたら、

死亡例が出たということで、

 

現在子どもに使ってよい解熱剤は

「アセトアミノフェン」だけと決められています。

 

熱が出たからと行って、大人の薬を子供に与えるのは絶対やめましょう、

という話。

(でも昔はお医者さんも普通に子どもに飲ませてた)

 

なにそれ、怖い。

 

だって、

今だったら、危険だから絶対やっちゃダメ!!

って言われていることが、

当時は当たり前に行われていたわけです。

 

でも、

仕方ないじゃん、

と、お医者さん本人がいっちゃってるわけですよ。

 

つまりは、

いま、小児科で出されてる薬、

治療法、

予防接種とか全てが、

ある日突然、

問題多いからやめるわ、

 

って、しれっと言われる可能性があるということです。

 

多少呆然としつつ、

 

でもな、と、篠原は思いました。

 

 

これって他のことでも全部そうやんな、って。

 

 

例えば離乳食。

 

昔保育士だったうちの姑さんの教えは、

 

赤ちゃんは生後3ヶ月で果汁を飲ませて、離乳食も開始。

 

母乳やミルクは生後半年位でさっさとやめてしまって、ご飯だけ食べさせればいいの!!

でしたが、

 

2016年度の保健センターの指導は

 

赤ちゃんは生後7~8ヶ月ごろから離乳食。

 

離乳食を始めても、最初は胃腸の消化吸収能力ができあがっていないから、

 

「のみこむ」のに慣れる練習のためのごはん。

 

1歳~1歳半くらいまではミルクで補いましょう、

 

となっている。

 

 

ちなみに5年前の長男のときは5~6ヶ月からって書いてあった。

 

 

 

 

 

 

で、

篠原が何を言いたいかといいますと

 

情報は結構いい加減

 

ということ。

 

 

どんどん変わるし、新しいの出てくるし、人によって真逆だったりとか

 

 

で、とくに一人目のときとか、

 

ほんとはじめてのことばっかりだし、

 

何を信じればいいのさ!!って思っていたんですが。

 

 

 

一人目のときに出会ったあるお母さんとの会話から

 

篠原は自分の子育ての方向性を決めました。

 

 

 

当時は長男が生後6ヶ月。

 

そろそろ離乳食を食べさせたりするんですが、

 

赤ちゃん用のすり鉢ってめっちゃめんどくさいし、

 

必死で作っても全然食べてくれない日もあったりで、

 

でもはじめてだからわからなくて

 

これでいいのかなー、って思っていたわけです。

 

 

 

子育てサロンで出会ったそのお母さんは、

 

二人共3児の母でした。

 

うちの子同じくらいの赤ちゃんを抱っこされている2人に、

 

 

離乳食のことを話すと、

 

『あー、離乳食なー。うちも全然食べなかったけど、

小さいおにぎりを手づかみで食べられるようになってから、

毎日食べてくれるよ。

おかゆが嫌いだったみたい。

 

 

『え、、、赤ちゃんがおかゆ嫌いとか考えたこともなかったです』

 

 

と、答えていたら隣から、

 

『あー、離乳食、めんどくさいよねー。

うちは2番めのとき年子だったから大変すぎて、11ヶ月までミルクだったわ。

 

なんですと??

 

『ほんまですか??』

 

と思わず聞き返すと、

 

『うん。だから離乳食ってほとんど食べないまま、1歳過ぎたら普通のご飯食べてたよ。』

 

すごい、そんなんあるんや、と呆然としていたところへ

 

 

『ママー!!』と、やってきたのはそれぞれの2番めさん。

 

 

一人は2歳位の男の子、もう一人は3歳位の女の子だったが、

 

 

ものすごくガッチリして健康そのものだった。

 

 

 

それを見て篠原、思いました。

 

 

 

赤ちゃんて、とりあえず飢えさせなきゃオッケー??

 

 

 

もちろん、

お菓子しか食べささないとか、

大人と同じものを最初からとかはさすがにあかんと思うんやけど、

 

『今日は疲れたから晩ごはんミルクでもいいか』

 

とか、

 

『雑誌に載ってるようなおしゃれ離乳食とか無理!!

毎日おじやでもいっか』

 

とか、全然いいやんとおもったんですよ。

 

もっと手抜きだって現に健康にお育ちの方が二人も眼の前にいるわけですから。

 

何より、

その2人のお母さん、

初対面の私にもすごくニコニコ話してくれて、

子どもたちとの関わり方も自然だし、

目の前にいる子どもさん4人とも、すごくいい顔をしてはったのです。

 

一人目を産んだばかりで、

精神的に不安になっては、

しょうもないことにいちいち傷ついて泣いてばかりいた当時の篠原に、

その二人のお母さんの笑顔はすごく眩しいものでした。

 

つまるところ、

 

なんだ、

育児って、

お母さんが楽で、

ニコニコしてればそれでいいんや!!

 

 

 

と、

そのとき篠原は悟りました。

 

 

それからいろんな親子をたくさん見ましたが、

 

今でもその基準は変わっていません。

 

 

 

お料理が多少苦手だって、

お母さんが忘れ物しちゃったりと、

一見たよりなくても、

ニコニコしているお母さんの子どもは、

みんないつもとっても元気です。

 

逆に、

お弁当もいつも彩りは完璧、

連絡も持ち物とかもいつもすごくきっちりしておられるんだけど、

常に眉間にシワを寄せてカリカリしているお母さんの子どもは、

いつもなんとなく元気がなかったりします。

 

 

 

 

子どもに幸せになってほしかったら、

 

大事なのは英才教育でも、高級な食事でもなく

お母さんが自分に向かってニコニコしてること。

 

つまりはお母さんが幸せでいること。

これに尽きるのだと篠原は思ったのです。

 

なんだかうちの母親世代の名残か未だに、

自分を犠牲にして子どもに尽くすお母さんが素晴らしいみたいな考え方も未だにありますけど、

 

そんなことない。

 

幸せそうなお母さんの子どもは幸せだし、

 

辛そうなお母さんの子どもは辛そうです。

 

 

篠原家も、

私が機嫌の良い日はこどもも元気ですが、

 

私がイライラしている日は子どももなんだかおかしいですから。

 

 

 

情報を選ぶ基準はだから、

 

『おかあさんが楽で機嫌よくしてられる方』

 

これでいいと思うのです。

 

 

 

 

なので、

 

篠原がおすすめの育児書は?

 

と聞かれたら、

 

迷わずこれを選びます。

 

 

『ママはテンパリスト』東村アキコ著

 

 

ドラマ「東京タラレバ子」「主に泣いてます」

などの次々実写化されてる漫画の原作者の東村氏の

実録育児マンガ。

 

内容が、実話なのにぶっ飛びすぎていてものすごいです。

 

 

とりあえず篠原、

 

これ買ったとき妊娠中で、

 

小さなことでものすごく夫に激怒してたんですけど、

 

帰宅後に買ってきたこの漫画読んで、

 

笑いすぎて怒りがどっか行きましたから。

 

 

で、さっきまでカリカリしていた嫁が、

 

漫画見ながらクスクス笑ってるのをみて興味を示した旦那、

 

篠原が入浴中にこっそりよんで爆笑してましたから。

 

他の育児と漫画と何が違うって、

 

こどもの行動をひたすらネタとして捉えて面白がっているところ。

 

育児の知識はほとんど書いてありません。

 

心配でどうしよう、とかもないんですよ。

 

そこがとてもいい。

 

突き抜けてアグレッシブなごっちゃん(息子さん)に、

 

負けじとずっとテンションの高いお母さんもまた見事です。

 

 

とある妊婦の夫婦喧嘩をいっぺんに吹き飛ばした、

 

突き抜けた育児マンガ、

 

読んだことない方はぜひ、お手にとって頂きたい。

 

読んだことある人は、もう一回読みましょう。

 

篠原も今から読みます。

 

それでは、また。

 

 

篠原みなも

 

 

 

 

 

 

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管理人:篠原みなも

こんにちは。

篠原みなもです。

おいしいものと、子どもの観察、

景色のきれいなところでぼーっとするのが大好きです。

1歳ハルカ♀、4歳ミノル♂、6歳カズミ♂と、

3人の子どもがいますが、

『大変ねえ!!』

って言われるたびに違和感バリバリ。

日々いかにたのしく平和にお気楽に生きるかを追求しています。

篠原の詳しいプロフィールはこちらをどうぞ。